二刀流 を可能にするのはボディーコントロール

No551

 

 

今年は二刀流が注目されてます!

 

 

米大リーグ・エンゼルスの
大谷翔平投手の活躍もあってか

 

 


第100回全国高校野球選手権大会
では二刀流候補が注目を集めて
いるそうです


(西千葉代表  中央学院・大谷拓海 選手)

 

 

エースで4番は小中学校では
よくある話ですが
さすがに高校生レベルになると
ずいぶんと減ってきますよね

 

 

とは言ってもDH制の無い
高校野球ではクリーンナップを
打っているケースは珍しくは
無いと思います

 

 

ときどき、患者さんから
ピッチャーなのによく打つのは
なんでなの?って聞かれるんですが

 

 

野手でバッティングが上手いのと
変わらないと思うんですよ

 

 

わかりやすく言うとセンスの問題
上手い奴は何をやっても上手い!

 

 

それを可能にしているのが
ボディーコントロールです

 

 

マリナーズのイチローも
元はピッチャーでしたからね

 

 

イチロー選手は
ボディーコントロールに
物凄くこだわった一人です

 

 

プロになると野手になって
バッティングをとるのか
投手になるのかを選択するのは
カラダの使い方が異なるためです

 

投手は疲労度が高くコンディション
維持が難しいとの考えから
連日試合に出続けると
コンディションを整えるが
大変なんでしょうね

 

 

先程、センスと話しましたが
小中学生にやたらと技術練習を
する方もいますが

 

 

そもそも
カラダをコントロールする能力が
低ければ技術の習得は不可能です

 

 

その事はイチロー選手をはじめ
多くのプロが語っていますよね

 

 

しゃがむ事すら難しい子供に
野球を教えてもカラダを壊す原因
にしかなりません!

 

 

大事な事はボディーコントロール
そのために体幹トレーニングや
ストレッチなどで
基礎を磨きましょう!

 

 

 

 

今年の甲子園も広陵高校の活躍が
楽しみです!

 

初戦は8日目の第一試合
東東京代表 二松学舎大付属
との対戦です

 

 

 

 

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