日大選手の会見を見て

No481

 

日大アメフト部の悪質タックル問題
加害選手が会見を開きましたが
聞いていて胸が張り裂けそうな
想いでした

 

 

なぜ、ここまで加害選手は
追い込まれなければ
いけなかったのか?

 

 

話の内容は聞いていてもリアルで
ケガを負わせた事に責任を
感じている選手に対して
気が弱すぎる
とかマジでありえん!

 

 

私自身、トレーナー活動として
学生アスリートの指導や悩みと
向き合っている立場からみて

 

 

監督は絶大な権限を握っており
この選手の様に意見を伝えづらい
存在です

 

 

だからこそ真摯に向き合い
選手から尊敬される存在で
なければならない

 

 

思い込みや一方的な命令に
なっていてはならない
トレーナーとして監督と選手の
緩衝材であったり
伝えにくい事の伝達係であったり


(ウチは良好です)

 

 

そんな想いでトレーナー活動
おこなっています

 

 

監督と選手、先生と学生
そこには目に見えない圧倒的な
力関係が存在しています

 

 

力を手に入れた側はその事に
気付きにくいものです

 

今回の事を教訓に
今一度、選手や学生と対話が
できているのか?
胸に手を当てて考えて頂ければと
願っています

 

 

 

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