原因究明こそが治療の第一歩

No484

 

障害発生のメカニズムを知る事が
治療の第一歩です

 

 

京都大学iPS細胞研究所などが
すい臓がんの発生のメカニズムを
解明したと発表

 

すい臓がん早期発見が難しいうえ
進行してからでないと症状を
発しない事から見つかった時には
末期である事が多い癌で
5年後生存率は3%ともいわれ
完治する事が難しい病気です

 

 

すい臓がん発生メカニズムを
発見できたことで予防や治療法の
開発に期待が広がります

 

 

 

病気や障害を根治させるには
なぜ起こったのかを知る事は
非常に重要で

 

 

原因になっている事を
取り除く事が出来なければ
治ったのではなく
痛みや症状が治まっただけです
いつ再発してもおかしくありません

 

これは腰痛などの運動器系の疾患
などでも同じことです

 

 

昨日も患者さんから
先生のところで治療したら
再発しないのは何故ですか?
って聞かれたのですが

 

 

ウチの治療は原因を究明する
ところから始まっているからです!
原因は1つとは限りません
2つ3つが複合でおこっている事も
あります

 

 

それらを姿勢の評価
動きの評価(動作分析)などから
見つけ出していきます


(姿勢の評価の一部)

 

 

この圧倒的な治療効果の差は
原因をいかに取り除く事が
できるのかにかかっているのです

 

 

きちんと原因にアプローチできていれば
根本的にカラダが変わってきます
ぜひ体感してみて下さい

 

 

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