競技後のコンディショニング

No469

 

暑かったり寒かったり変な天気が
続いてますがアスリートも
ここにきて故障者が続出

 

正直、今年は故障者の人数が
多すぎて困ってます

 

 

昨日も平日にもかかわらず
東広島地区は陸上の記録会でしたが
これまで絶好調で伸びてきた
当院に通っているメンバーも
直前に故障

 

 

そして大会中にも故障者が発生!
原因は疲れの溜まり過ぎ


(できる限り選手のチェックに
 会場まで足を運びます)

 

 

正しい体幹トレーニングを習うと
カラダのバランスが大幅に変わり
メインで使う筋肉も変化します

 

以前は太ももに疲労が溜まっていた
選手もメインで使う筋肉が
お尻の筋肉に代わるのですが
最初の内はバランスが良くなる事で
走りやすくなりタイムも
上がっていきます

 

 

当然、レベルが上がった分だけ
カラダにかかる負荷も大きくるうえ
これまで使えていなかった筋肉を
急激に使い始めるので疲労度も
ハンパないんですよ

 

 

なのでメンテナンスを疎かにすると
ドンドンと疲労が蓄積してしまい
そのうち耐えられなくなって
肉離れなどを起こしてしまいます

 

 

これまで使えていない筋肉は

☑パワー不足

☑持久力に乏しい

☑疲労に対して弱い

 

そのため適切な休息とメンテナンスを
おこたると今回の様にお尻の筋肉が
肉離れをおこしてしまいます

 

 

毎年の様に声をかけて注意喚起を
しているものの必ず起こるんですよ
大きな大会の前でなかったので
まだよかったものの

 

 

練習後のストレッチは必須です
大会後はシッカリと休息を取り
翌日は完全休養でも良いのは

 

 

ストレッチもやったつもりに
なっている人が多いです

 

 

なんちゃってストレッチに
ならない様に
効果的なストレッチの

指導を受けて下さい

 

 

 

大会で結果を出せた人と
出せなかった人

 

 

 

 

次回に結果を残せるように
サポートしますね

 

 

 

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これって【ぎっくり背中】ですか?

No468

 

ぎっくり腰の背中バージョンって
感じですかね要は背中の筋の
断裂によっておこりますが
いきなり切れるわけではありません

 

 

 

雨の後から気温が下がって寒い寒い
今朝は一桁に迫る勢いじゃん!

 

 

昨夜も事務仕事をしよったら
カラダが冷えてきて
先週の夏日から一転して3月下旬の
気温だそうですよ

 

 

この寒暖差の影響か仕事で荷物を
持ち上げ瞬間に背中がギクッて
これって「ぎっくり背中」ですか?
そんな患者さんが数名
いらっしゃいました

 

 

ゴールデンウィークが明けてから
こんな患者さん多いですね

 

 

ギックリ腰やギックリ背中などの
ギックリ系の症状は
いきなり起こると思われがちですが
実はいつ発症してもおかしくない
状態になっているのです

 

 

今回の寒暖差の影響も
関係していますが
主には姿勢が関係しています

 

 

体幹部の力、特にインナーユニット
の機能低下です

 

 

機能低下をおこしている
インナーユニットの筋肉を

動かすには腹式呼吸
使って動かしていきます

 

 

インナーユニットを動かすだけでも
姿勢は随分と改善します

 

 

ですが、それだけでは不十分なので
胸郭(背骨と肋骨)部分に
ストレッチをかけていきます
今回はペアでおこなうストレッチ

 

 

頭の後ろで手を組ませ
肘を持って反らせていきます

 

 

胸の前がシッカリと
引き伸ばされていきます

 

 

後ろ方向を伸ばしたら
今度は前方向に伸ばします
肘を持って前下方に力を加えます

 

 

この時は背中、肩甲骨の間が
伸ばされるのを感じてみて下さい

 

 

まずは、こんな感じで
はじめてみてくださいね

 

 

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運動前にはダイナミックストレッチ

No467

 

昨日から東広島バレーボール協会の
リーグ戦(ママさんバレー)が
スタート!

 

 

今期も救護係として
参加させて頂きます!(^^)!

 

 

リーグ戦前期の初日は雨のため
体育館内も少し肌寒かったですが
選手にとっては丁度良いくらい
だったかもしれませんね

 

 

近年は試合中のケガ人は
少ないものの
故障からバレーボールを引退
される方が多いと聞いています

 

 

東広島のリーグ戦は平日の夜に
行われるため仕事が終って
ギリギリに来られる方も
少なくありません

 

 

アップもそこそこに試合に
参加されるため
故障の原因にもなっています

 

 

時間に追われてもアップは
必ず行って下さい
試合前はダイナミックストレッチ
(動的ストレッチ)がお勧めです

 

 

ダイナミックストレッチの効果は


大きな動きから関節の可動域を拡大

筋肉の血流を促進し体温を上昇

神経伝達(筋肉の連動性)が高まる

 

カラダを動かしやすい状態へと
近づけてくれます

 

 

肩関節のダイナミックストレッチ

 

 

股関節のダイナミックストレッチ

 

 

 

股関節回し

 

 

回数は10回~20回程度
寒い時には多めに
夏場は少なめにおこなってください

 

 

 

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肩甲骨の内側が痛い!

No466

 

 

ゴールデンウィークが終って
サービス業の方達は振替えの
お休みの方も多いかと

 

 

ワシは連休中も仕事をしてましたが
治療と事務仕事の両方は
思った様には進みませんでした(笑)

 

逆に9連休を過ごした方は
仕事モードに切り替えるのに
大変だったのではないでしょうか?

 

 

9日も休みがあっても何も
する事が無いので
毎日ゴロゴロしてた人もいれば
海外旅行に出かけられた方も

 

 

 

意外に9連休を過ごした方が
そろって首や背中の痛みで
来院されました

 

 

飛行機での移動で十数時間も
座席に座っていたら肩甲骨の内側
痛くなってきた

 

 

ゴロゴロしてたら首、肩がこってきて
肩甲骨の内側まで痛くなってきた

 

 

両者とも何もしない事で血行不良から
筋肉が固まって痛みをひき起こしたの
ですが

 

 

血流が悪くなる原因として猫背姿勢
あげられます

 

 

背中が丸くなっている事で肩甲骨の
動きがジャマされて動かしにくく
なって固まっていました

 

 

整体やマッサージで一時的には楽には
なりますが根本的な改善には
猫背姿勢を改善してから

 

 

 

肩甲骨周りの筋肉を動きやすくする
運動やストレッチなどをして
肩甲骨周りの血行改善をしましょう
 

 

 

 

 

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交通事故での保険会社への対応は

No465

スマホを見ながらの運転で
追突事故が増えていますが
保険会社の対応は冷ややかです

 

 

今年もゴールデンウィーク中の
交通事故が多数発生した様ですね

 

毎年の様に注意喚起を促されても
一向に減少しない
ゴールデンウィーク中の事故

 

近年は渋滞中にスマホに夢中になって
後続車にクラクションを鳴らされ
あわててアクセルと踏み込み
追突される事案もあったりします

 

 

 

運転中のスマホの操作は厳禁
有無を言わさず違反切符を切られます

 

 

この連休中も追突事故に遭われた
患者さんが来院されました
加害者は運転しながらスマホを
いじっていたようです

 

 

加害者からのまともな謝罪もなく
イラっとしたそうですが
さらにイラつかせたのは
保険会社から治療期間は3か月間
しか認めないと言われた事です

 

 

当院にも保険会社からは3か月で
治療を終って下さいとの連絡が
ありましたが
こんな風に回答しました

 

☑事故に遭ったばかりなので
 いつ治療が終了するかは
 現時点では分からない

☑治療の継続、中止は医療機関が
 判断することであり保険会社が
 決める事ではない!

☑患者さんへの治療期間に関する
 説明は正確にお願いします!

 

治療に関しては保険会社から
期間を限定されたからと言って
従う必要はありません

 

 

保険会社が3か月しか認めないと
言ったのは治療費の一括支払い
についての
事です

 

 

交通事故の治療費や慰謝料の支払いは
車を購入すると加入が
義務付けられている自動車自賠責保険
任意で加入している
任意保険から支払われます

 

 

自賠責保険をオーバーした部分を
加害者に代わって負担しているのが
任意保険です

 

 

本来は治療費を被害者もしく加害者
立て替え払いをして支払った額を
自賠責保険に請求します

 

自賠責保険をオーバーした部分を
任意保険に請求する様になるのですが
この手間を一括して代行するのが
一括支払いサービスなのです

 

 

一括支払いサービスは文字通り
任意保険会社のサービスなので
「サービスは3か月ですよ」
言っているだけですが

 

 

 

ワザと分かりにくく説明して
治療を3か月以内で終わらせようと
しているのです

 

 

3か月以内で治療が終了する
任意保険会社のメリットは
保険金の支払いを自社が負担
しなくて済むから

 

 

先にも書きましたが治療費
慰謝料の支払いは自賠責保険の枠を
超えた場合任意保険会社に発生します

 

 

任意保険会社は株式会社で
保険金支払い損害
との考えなのです

 

一括支払いサービス任意保険会社
被害者を監視する役目もあるのです

 

 

保険会社の言いなりになる必要は
ありませんが
 被害者が正当な主張をするためには
キチンとした知識が必要になります

 

 

院長自身の交通事故体験から
本当の患者救済を目指して
勉強を繰り返してきました

どんな些細な事でも
お気軽にご相談ください

 

 

 

子供のロコモティブシンドローム

No464

 

ゴールデンウィーク本日が最終日
二日間のお休みはアッという間
ですが三男とも久しぶりに
公園へ出かける事ができました

 

 

湖畔の里福富へ行ったのですが
これまで見たことないくらいの
物凄い人

 

 

今年は近場が人気との事ですが
遊具も大混雑で滑り台に長蛇の列
少しでも子供から目を離すと
どこに行ったかわからない状態

 

 

親は大変ですが子供は大喜びで
あっちへこっちへ走り回ります
汗だくで遊びまわります

 

 

シッカリとカラダを動かして
良い運動になったかなと思ったら
自宅に帰ってからも近所の子供と
外遊びに興じていました

 

 

最近はこんな景色も少なくなって
子供たちが集まってゲームばかり
そんな子供たちのロコモが
急増しています

 

 

ロコモとはロコモティブシンドローム
の略で介護予備軍の事を指します
本来、高齢な方を対象に運動機能の
低下をテストしていたのですが
これに子供たちが引っ掛かる様に
なってしまいました

 

☑両手を真上に挙げられる

☑手を伸ばしてグーパー

☑かかとをつけてしゃがめる

☑前屈して床に手がつく

☑5秒以上片足立ちできる

 

なぜこの様になってしまったのか
それは社会が便利になり大人達が
歩かなくなったため親について歩く
幼少期の子供たちも歩く歩数が極端に
減少したためです

 

 

人間の体幹は歩く事で機能維持
されていますが幼少期の歩く歩数が
減りすぎて体幹の弱い子が増えて
いるのです

 

 

体幹の弱いまま外遊びもしなくなり
カラダを動かす機会が減少している
事が更に拍車をかけています

 

 

ワシらの子供のころは鬼ごっこで
塀の上を走って逃げたり
木登りをしたりと学校から帰ると
外で遊びまくっていました

 

 

外遊びをしない今の子供たちは
ダイナミックな動きをする機会も
失われ関節も硬くなっています

 

 

子供のロコモティブシンドローム
回避するには外遊びの機会を増やして
カラダを動かす遊びをたくさん
しましょう

 

 

体育の時間のマット運動なども効果的
ですが学校によっては体育の授業から
無くなってきているそうです
これらも復活させて欲しいですよね

 

 

 

 

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体幹トレーニングに大切な【インナーユニット】

No463

 

ゴールデンウィークも明日が最終日
楽しい時間を過ごす事ができましたか
今日が帰省ラッシュのピーク
でしょうかね

 

実は自然渋滞は車の流入量が
過剰になる事で起こるのですが
車間を詰めすぎると
かえってブレーキを踏んで
車速が落ちるために流れが悪く
なるんだそうです

 

 

そんな事を言われても渋滞中に
車間距離を一定に保つと
割り込みされますよね
それでも車間距離を一定に保つ事が
渋滞緩和につながるのだそうです

 

 

 

 

みんなが認識して実践できれば
の話ですけどね
かなり忍耐強くないと我慢できそうに
ありません(笑)

 

 

実は体幹トレーニングでも
同様の事があります

 

 

体幹トレーニングで重要な事は
インナーユニットの使い方です

 

 

 

体幹が弱い人はインナーユニット
上手く働いていない事が多く
インナーユニットを鍛えるためには
意識してインナーユニットが収縮する
感覚を覚えなくてはいけません

 

 

インナーユニットは呼吸に連動して
動く筋肉なので腹式呼吸を使って
動かしていきます

 

 

大きく息を吸って
口から細く長く吐いていきます
すると下腹部グッと締まる感じが
するはずです

 

 

この下腹部が締まる感覚が
インナーユニットの収縮感です
何度も繰り返して意識的に
収縮できる様に訓練する事が
大切なんです !(^^)!

 

 

わかっていても、なかなか出来ない
車間距離を一定に保つのと同じで
最初は忍耐が必要なんです

 

 

一人でやるとチョットつらいかも
そんな時ご相談ください
 適切なアドバイスをしながら
ご指導いたします

 

 

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疲れたカラダのメンテナンスはストレッチで

No462

 

ゴールデンウィークも残すところ
3日となしました
原口鍼灸整骨院は本日まで
通常通りの時間にて診療しています

 

原口鍼灸整骨院

 

 

今年のゴールデンウィークは
近場の観光地へとお出かけする方が
多いようですね

 

 

その為か渋滞の発生頻度が高いとの
予測がなされていましたが
自然渋滞だけでなく事故や故障車
などの影響も少なくない様です

 

 

 

 

故障車による渋滞は事前に
メンテナンスをしておけば
回避できると思うのですが
人間、切羽詰まってからでないと
なかなか行動に移せないものですね

 

 

コレは車に限った事ではないですが
カラダのメンテナンスも同様です

 

 

連休中も診療していると
駆け込み患者さんが来院されますが
多くの場合、チョットした
メンテナンスで回避できる事が
ほとんどですよ

 

 

ぎっくり腰やスポーツ競技中の
筋肉の断裂などは疲労が蓄積して
起こっている事が多いんです

 

ちょっとヤバいかなって
感じている人もいてるはず

 

 

疲労の蓄積にはストレッチが
効果的ですが
やり方を間違っているために
痛いだけだったり
効果が出なかったり!

 

 

効果的なストレッチは絶対に
反動を使って押し込んではいけません

 

 

 

コツは息を吐きながらゆったりと
曲げていって下さい
リラックスして呼吸は止めない様に
そのまま20~30秒キープして

 

するとスッと伸びる瞬間があります
コレを3~4回繰り返して下さい

 

 

股関節の開脚も同様におこないます

 

 

反動をつけて押し込むと痛みを感じ
筋肉はかえって収縮してしまい
伸びなくなってしまいます

 

 

痛いばかりで効果のでないのは
そのためなんです

 

 

そして
ストレッチの効果を引き出すには
毎日コツコツと続ける事が
一番重要になります

 

 

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エアコンで悪化する五十肩

No461

 

このところ日中は夏日の様相
朝晩も暖かくて今月になって
窓を開けて寝る日もありました

 

 

そんな事もあってか
最近、五十肩の患者さんは
減少傾向にあります

 

 

しかし、完全に治ったわけではなく
痛みが和らいだだけの方が多く
 現在も腕が挙げにくいと
言われる方が大半です

 

 

この様な状態を放置すると
夏場になってエアコンが効き
再度、痛みが増す方が増えてきます

 

 

これはエアコンで冷やされ
血流が悪くなって
肩の筋肉が固まってしてしまうためです

 

 

この様な事を回避するには
肩関節を動きやすい状態にまで
回復しておく事が大切です

 

 

肩関節の動きを邪魔しているのは
猫背姿勢です
背中がまるくなっていると
肩甲骨の回旋運動が邪魔され
腕が挙がりにくくなってしまいます

 

 

 

 

猫背姿勢の改善には
背骨のストレッチが重要です
ストレッチポールと横置きにてし
背中(みぞおちの後ろあたりを)
ストレッチポールに当てて
背中を反らせていきます

 

 

 

しっかりと背中を伸ばしたら
腕の力で起こしてきます

 

 

 

コレを3回程度繰り返したら
ポールの位置を少し上にズラシて
背中を伸ばしていきます

 

 

胸の前側の筋肉も硬くなっているので
ストレッチで伸ばしておきましょう

 

 

猫背改善とともに
肩の引っかかりが改善されてきますよ
エアコンがかかる前に
治しておきましょうね

 

 

 

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バレーボールに多い膝の痛み

No460

大会シーズンに入ってきました
来週から東広島バレーボール協会の
ママさんバレーのリーグ戦も
始まります

 

 

ゴールデンウィークも折り返し地点
アスリートはこれから大会が
続くと思われますが
このところ、早く治してほしい
との依頼が増えています

 

 

その中でもジャンプ系のスポーツ
バレーボールなどの選手から
膝の痛みについての改善


(写真はイメージです)

 

 

練習でジャンプして着地した際に
膝が痛みだした

 

 

病院でレントゲンをとっても
問題はなしと言われたが
そのうち膝も曲がらなく
なってしまった

 

 

結局、原因もわからないまま
痛み止めなどの治療が続きますが
改善の糸口が見つからない
当院で多く相談を受けるパターンが
これです

 

 

膝関節の痛みは膝に原因はありません
炎症があっても、半月板を痛めていても
結果として起こっているだけです

 

 

膝が痛くなる多くの原因は

体幹が安定しない

股関節の動きが悪い
(関節が硬い、安定しない)

足関節が安定しない(偏平足)

 

 

この様な事が複合して膝に影響を
与えて膝を構成する骨の位置関係
狂いが生じた中で動き続ける事で
痛みを発生させています

 

コレを下腿外旋症候群と言って
スネの骨が太ももの骨に対して
外側を向いた状態です

 

 

根本的に治療するには膝関節が
ズレている原因を正確に把握し
改善するしか治せません

 

 

原因も一つではないので
きちんと見極める事が重要です

 

 

股関節が硬い場合も
どの筋肉が硬いのか?
正確に把握して伸ばしていく事

 

(お尻の筋肉のストレッチ)

 

メカニズムを理解して
的確な指導のもとにストレッチや
体幹トレーニング受ける方が
圧倒的に早く良くなります

 

 

間違ったトレーニングなどは
かえって悪化の原因にもなるので
注意が必要です

 

 

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