腰椎すべり症 の患者さんはココが弱い

No522

 

サッカーワールドカップが面白い
ココまで優勝候補が次々と脱落し
下剋上の嵐ですね

 

 

まさかスペインがロシアの負ける
とは誰も予想していなかったのでは

 

 

アルゼンチンもポルトガルも負け
メッシもロナウドもいなくなって
しまいましたが

 

 

一方で若きスター選手が輝きを
放っています

 

 

それにしてもサッカー素人の私には
どこに敗因があったのか
全然わかりません

 

強いて言えばスペインなどは
迫力に欠けるというか
先制した後にもっと点を
取れたのではと思って観ていました

 

 

本当にどこが
いけなかったんでしょうか?
誰かわかる人
ワシに解説してください

 

 

わからないと言えば
腰椎すべり症の患者さんから
なぜ腰椎すべり症になったのか
との質問をもらいましたので

 

一見するとこの患者さんは股関節も
そこそこ柔らかく腰痛には
無縁の様にも思うのですが

 

 

よく見ると立ち姿勢でお腹を
突き出して立っています


(似たタイプの方の写真)

 

 

この様な方は、体幹の支持力が弱く
骨盤が傾くため姿勢が乱れて

腰に大きな負担をかけてしまいます

 

 

その状態を長い間放置すると
腰椎にストレスがかかり
だんだんと腰の骨が分離され
疲労骨折をおこしてしまいます

 

 

この様な患者さんは骨盤や背骨を
安定させるための筋肉
インナーユニット
働きが弱いため背骨や骨盤を
支える事ができていません

 

 

 

インナーユニットの弱い人は
腹式呼吸法を使って動かし方を
再学習する事が大事になります

 

コツがわかりにくい人は
ご相談ください

 

 

 

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