野球肩 、野球肘 は安静にしただけでは治らない!

No518

 

広島県も第100回高校野球
夏の甲子園の予選抽選がおこなわれ
組み合わせが発表されました

 

 

今年は100目の夏の大会と
いう事もあり広島大会では開会式で
3年生は控え選手も含めて
全員が行進に参加できるそうです


(これは懐かしの広島市民球場)

 

 

広島県の監督会会長である
広陵高校の中井監督の発案だそうで

 


「控え選手も入場行進ができたら
いい。3年間、頑張ってきた事への
ご褒美。グランドを歩くのと
歩かないとでは、今後の人生が
変わってくる」
との想いを語られたそうです

 

 

ベンチに入る事ができるのは
一握りの選手だけですが
できる事ならグラウンドに立って
プレーをしたいですよね

 

 

そんな事を夢見て必死に頑張った
もう少しで手が届くと思ったのに

 

 

この時期になると、そんな事を
言って訪れる野球少年が少なく
ありません

 

肩肘の痛みや違和感をごまかし
続けた結果、一番大事な場面で
痛みが我慢できなくなる
最悪のパターン

 

 

大会直前だと間に合わない事が
殆どで苦い思いをしてしまいます

 

 

野球肘や野球肩の原因は
肩肘以外のところにあり
病院でレントゲンやMRIを
撮っても現状確認の意味しか
ありません

 

 

殆どの場合、ノースロー調整で
炎症が引くのを待つだけなので
原因は除去できていないため
練習を再開すると痛みが再発する
の繰り返しになってしまいます

 

 

原因は上手く動かせていない筋肉が
あるため、
カラダの使い方に問題が
生じてることです

 

根本改善には、上手く使えていない
筋肉を使える様に、カラダに感覚を
植え付けていく大変な作業が
必要なんです

 

 

決して整体やマッサージ
鍼治療だけで完治改善することは
絶対にありません!

 

 

根本的な改善を望むなら
原因を究明する技術のある治療院を
選ぶ事と、改善のための運動指導の
経験豊富な先生を探す事です

 

 

再発しないカラダづくりこそが
スポーツ障害から脱出するすべ
なのです

 

 

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