肩の痛み でスポーツを楽しめない方は必見

No593

 

スポーツでの 肩の痛み を完全克服!

 

9月に入って気温も下がり、田んぼの稲穂も色づいてきました。

 

早いところでは来週ぐらいから稲刈りが始まるそうで、新米がおいしい季節がやってきそうですね。

 

 

秋といえばスポーツの秋でもありますが、これまで楽しんできたスポーツができなくなる危機に直面している方からのご相談があり、施術をさせて頂きました。

 

 

ママさんバレーを楽しんでこられた方から最近、アタックを打った際に肩に痛みがあり、練習のたびに痛みが増していて試合も近い事から、早めに治したいとの要望でした。

 

バレーボールで肩が痛いと言えば、代表的なのはルーズショルダーです。

 

 

ルーズショルダーは肩を安定させる筋肉(インナーマッスル)が弱い、働きが悪いなどの原因で肩関節が動揺してしまい炎症をおこすのですが、バレーボールでの肩の痛み=ルーズショルダーでは無いのです。

 

 

多くの整骨院、病院では肩の痛みでは、ルーズショルダーだと決めつけて肩にだけ治療をしていまい、いつまでも痛みがひかない、炎症がひくまで休んでいて再開すると、また痛くなるを繰り返してしまいます。

 

ルーズショルダーも痛みの原因の一つかもしれませんが、本当の原因、ボスキャラは他にあることが殆どなんです。

 

 

ボスキャラを探し出すには、まずは、姿勢分析をおこなうこと、すると日常の癖が姿勢のなかに現れています。

 

 

カラダを支える機能の弱いところ、普段の仕事姿勢など、この姿勢でカラダを動かす事は相当な負担です。


(写真はイメージです)

 

コレに動作分析、カラダの安定性などの動きのチェックを加えることで、働きの悪い筋肉などが浮き彫りになってきてボスキャラの存在が明らかになっていきます。

 

 

この患者さんの場合は、骨盤の歪みから背骨の歪み、肩甲骨の動きへの連動性に大きな問題が存在していました。

 

 

ですから、この患者さんの場合は骨盤の歪みから改善が必要になるので、肩にいくら治療を施したところで完治には至りません!

 

 

骨盤の歪みを整えると姿勢が大幅に変化します。

 

これに動きの悪い筋肉の働きを改善する事で、症状は改善され再発しないカラダへと変わっていきます。

 

 

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