スポーツでの故障は運動能力が関係しています!

No491

 

あなたは
室伏広治 伝説を知っていますか

 

彼は物凄い能力の持ち主で

 

高校3年時の国体やり投げ
ほとんど経験なくヒョイッと投げて
2位の記録

 

ビーチフラッグで世界選手権100m
メダリストと勝負して勝利

 

ハンドグリッパーをクラッシュ
壊すのに必要な握力は127kg
などなど!

 

他にもいろいろありますが
身体能力の高さは日本人最強
言われています

 

 

どの競技をしてもトップになれたと
言われているのは身体能力の高さ
だけではなく
卓越したボディーコントロール
運動能力の高さも兼ね備えて
いるからです

 

 

身体能力とは筋力持久力などの
もともとカラダに備わっている
能力で

 

運動能力とは身体能力を生かす技術
後天的に身につけたものです

 

室伏広治は体幹トレーニングにより
背骨の一個まで意図的に動かす事が
できるんだそうです

 

 

トップアスリートでも
ココまでは無理です!

 

 

室伏広治を見てもわかるように
技術よりも身体能力+運動能力
が大切なんです

 

 

ですが日本のクラブ活動は
技術練習にはしり過ぎる傾向に
あります

 

 

新年度がスタートして
2ヵ月が経過しましたね

 

小学校から中学校に移った途端に
クラブ活動の運動量は急上昇
カラダが慣れてきた子もいれば
疲労が蓄積して故障者が増え始める
時期でもあります

 

 

ですが故障者の多くは
単純に疲労ではなくて
運動能力が低いため
カラダに無理をしている事が
原因です

 

 

カラダの使い方は
赤ちゃんの時から寝返りをしたり
ハイハイをしたりしながら
覚えていくのですが

 

 

最近の子供たちは
あまりカラダを動かさないので
大きくなってきているので
体幹も弱く、運動能力が低い子が
多いのです

 

 

クラブ活動で故障した子は
ただ治療をしているだけでは
根本的な改善は望めないため
痛みが落ち着いたり発症したりを
繰り返します

 

 

痛みが落ち着いているのは
運動をセーブしているだけなので
発症しないだけ!

 

そんな子はおもっきり運動が
出来ないためスポーツを通して
成功体験を手に入れるのは
難しいでしょう

 

 

当院ではスポーツを通して成功を
体験し成長して欲しいとの想いから

 

 

治療だけでなく体幹トレーニング
運動能力向上のお手伝いも
おこなっています

 

 

子供にスポーツを通して
成功体験を積んで欲しいと
お考えの方は
お気軽にご相談ください

 

 

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