交通事故での手足のシビレ

No472

 

今、アメリカンフットボールの
大学同士の交流戦で
プレイ後の無防備な状態に
後方からタックルして負傷させ
大問題になっているのを
ご存知ですか?


(チョットわかりにくいですが)

 

 

明らかに必要のないタックルで
故意にケガをさせたのは
間違いないですね
常軌を逸した行動に非難が集中
しています

 

 

負傷した選手は右膝軟骨損傷で
全治3か月との事ですが
右足にシビレが出ている事から
神経損傷も疑われています

 

 

死角からの衝撃は防御姿勢を
とることが出来ないため
重篤な障害を被る危険性もあるため
あってはならない事です

 

 

自動車事故での追突も
同様で手足のシビレをともなう事が
あります

 

 

単なる肩こりや腰痛とは違い
一回の強い力で衝撃を受けた場合の
損傷は回復が不可能な場合もあり
安易な判断は禁物です

 

 

交通事故での負傷で起こる
手足のシビレの多くは
一過性で時間の経過と共に
回復してくるものがほとんどですが
まれに、シビレが引かないで
後遺症として残る場合もあります

 

 

手足のシビレは
周りからの見た目では
判断がつきにくため
障害として認めてもらう事が
非常に困難になります

 

 

交通事故の治療は被害者が受けた
損害を証明して初めて
治療費や慰謝料を支払って
もらえるのです

 

 

先日も初めて交通事故に遭った
患者さんが
自分は被害者だから保険会社が
全て勝手に対応してくれるんでしょ
と言ってましたが
まったくもって誤った認識です

 

キチンとした保証を受けるには
被害者も知識を持って対応する
必要があります

 

 

もしも、むち打ちなどの事や
保険会社への対応でわからない時は
お気軽にご相談ください

 

 

交通事故対応実績No1の院長が
あなたの不安を解消しますよ

 

 

院長自身の交通事故体験から
本当の患者救済を目指して
勉強を繰り返してきました

どんな些細な事でも
お気軽にご相談ください

 

 

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