お酒を飲むと腰痛が悪化するのはこんな理由

No445
 
 
日曜日の夜は毎日ブログを
書いている仲間と情報交換や
意見交換を兼ねた懇親会で
大盛り上がり

皆さん仕事への熱い想いを持って
ブログを書いているだけあって
何時間にもわたって話し込んで
いました

 

 

 気が付けば何と5時間超と
ビックリ
相当飲んだな~と話しながら
会計をしてさらにビックリ

 

 

 大手チェーンの居酒屋で
過去最高額の割り勘になって
しまいました(笑)


(写真はイメージです)

 

 

 調子にのってチョット飲み過ぎて
しまいました
「酒は百薬の長」なんていわれますが
これはたまに飲むごく少量のお酒です

 

 

 お酒を飲むと入眠しやすくなりますが
反面、寝ている途中で目が覚める
中途覚醒や朝早くに目が覚める
早朝覚醒が多くなり
睡眠の質的な低下が起こり
疲労が取れにくくなります

さらにアルコールを分解する際に
発生するアセトアルデヒドと言う
物質は二日酔いの原因ともされ
高い発がん性があります

 

 

 アルコールの分解能力の差は
アセトアルデヒドの代謝酵素である
アセトアルデヒド脱水素酵素
働きが弱いか、まったく働かないか
によりますので

代謝能力の低い人は特に注意が
必要です

 

 

 またアセトアルデヒドは神経に
対しても毒性が強いため
痛みやシビレをひきおこします

 

 

 さらにアルコールには利尿作用が
あるために脱水を
ひき起こしている事も痛みを
増強する要因です

 

 

 お酒の飲む際の
脱水対策にはお酒の量に合わせて
水を補給するようにしてくださいね

 

 

 

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