体幹トレーニング を頑張ってスポーツ障害を克服!

No565

 

昨日は嬉しいニュースがありました
山口県周防大島町での2歳児失踪

 

 

ボランティアの尾畑春夫さんが
発見し無事が伝えられました
って、それも嬉しかったんですが

 

 

当院に通院している長距離選手が
長いトンネルから脱して
遂に自己ベストを更新!

 

 

当初は疲労骨折、シンスプリントを
繰り返して来院してきました
腰痛、ランナー膝など
最初は随分と苦労していましたが

 

 

良くなったのはこれまでコツコツと
頑張ってきた体幹トレーニングのや
関節可動域の改善など

効果がシッカリと表れた結果です

 

 

姿勢も物凄く良くなり
痛みもあまり出なくなりましたが
最初のうちは結果がなかなか
付いてきませんでした

 

 

長距離選手は体幹を安定させる
インナーユニットの使い方が
重要なんですが

 

競技中も力が抜けないように
安定的に使えるようになるのに
カラダに染みつくまで
地味なトレーニングの毎日です

 

 

動画で運動分析を繰り返し
何度も問題点を伝えてきましたが

 

ココにきて安定した使い方が
身についてきたようです!

 

 

スポーツ障害では痛みの箇所に
問題はありません
痛みの箇所は体幹の不安定性や
関節可動性の問題、関節の不安定性
などの影響で発症しています

 

 

これらの問題を解消する事で
スポーツ障害を改善すると同時に
パフォーマンスも大幅に改善します

 

 

スポーツ障害を治して
突き抜けた結果を得たいのなら
スポーツ障害専門の治療院へ
ご相談ください

 

 

体幹エクササイズ
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スポーツ障害 もビデオから判定可能です

No535

 

 

サッカーワールドカップ決勝戦
フランスVsクロアチア戦
観ましたか?

 

 

3試合連続の延長戦で勝ち上がった
うえに、決勝戦までの休息が
一日少ないクロアチアが
相当不利だろうと思っていましたが

 

 

試合序盤からボールを支配して
攻め込む姿に思わず応援して
しまいました

 

 

3点差をつけられた終盤でも
諦めずにピッチの上を走り回る姿に
感動です

 

 

本当に白熱した、いい試合でしたね
私、にわかファンではありますが
レベルの高いスポーツは観る者を
魅了してやみません


(クロアチア ハンドの瞬間)

 

そう言えば今大会は試合を
決定づける場面でビデオ判定をする
VARが導入され
(ビデオ・アシスタント・レフリー)
これまでとは大きく変わり
疑惑の判定が減って納得できる点は
大変良かったと思います

 

 

決勝戦でもハンドの反則を逃さず
フランスは貴重なPKを得る事が
できましたね

 

 

ビデオを使って後から
確認できるシステムは
学生アスリートの皆さんも
ぜひ取り入れて欲しいです

 

試合の流れなどを後から客観的に
判断できるだけでなく

 

 

カラダの動きの確認にもなります
自分のイメージ通りの動きが
できているのかはプレーの質を
向上させるのに非常に重要です

 

 

更に言うとスポーツ障害を
発症した際の問題点の
手掛かりにもなります

 

当院では撮影したビデオなどから
運動分析をおこない
カラダの動かし方の問題点を
洗い出し修正する事で
スポーツ障害の改善率を飛躍的に
向上させています

 

 

☑野球肩・野球肘

☑シンスプリント

☑アキレス腱炎

☑オスグッド病

☑ランナー膝(腸脛靭帯炎)

☑足底筋膜炎

☑有痛性外脛骨

 

 

これらの障害は痛みの箇所に
本当の原因は無く
カラダの動かし方の異常から
ストレスを受けて発症しているに
過ぎないのです

 

 

ですから痛みの箇所に
いくら治療を施しても
治らないはずですよね!

 

 

完治を目指すなら
異常な運動パターン(悪いクセ)
の改善が必要なんですよ

 

ちなみに
闇雲にトレーニングやストレッチを
しても当てずっぽうになるだけ
でなく更なる悪化を招く事にも
なりかねないので注意してください

 

 

 

 

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ランナー膝 (腸脛靭帯炎)を早く治すには

No498

原口鍼灸整骨院は開業してから
もうすぐ22年を迎えようと
しています

 

 

私自身、学生時代に柔道をしていて
ケガや故障の連続でつらい想いを
した事から、同じ境遇の人達を
一人でも救えればと、この世界に
入り今に至ります

 

 

 

そのため当院には学生から
シニアまで多くのアスリートに
来院頂いています

 

 

そんな中で私と同年代の方の多くが
楽しんでおられるスポーツが
陸上長距離です


(写真はイメージです)

 

そんな陸上長距離を楽しんで
おられる患者さんから最近受けた
ご相談です

 

 

かなり久々に来院頂いたのですが
少々、成長されたようで
お腹周りが、ふくよかになられて
いました

 

 

聞けば人手不足から、ここ最近
仕事が忙しすぎて、まったく
走る事が出来なかったそうで
気が付くと過去最高の体重
に到達

 

 

さすがにマズいと思ったらしく
仕事の忙しさも落ち着いた事から
再度、走り始めたそうです

 

 

最初はペースを落として
距離も短めにしていましたが
思いのほか調子良く走れたことに
気を良くしてペース、距離ともに
アップした途端、膝にヤバい痛みが

 

 

病院に行くと
 ランナー膝 (腸脛靭帯炎)と診断
を頂き、使い痛みだから安静にと
大量の湿布を頂いたそうです

 

 

確かにカラダを使った事で発症して
いるのですが、単純に使い痛みでは
ありません

 

 

腸脛靭帯炎とは

 

腸脛靭帯炎は太ももの外側を通る
靭帯が、太ももの骨(大腿骨)の
膝よりの膨らんだ箇所と擦れる事で
炎症が起こります

 

 

 

引き鉄となったのは

☑急激な激しい運動

☑急激な体重増加

☑加齢による筋力低下

 

ではありますが
根本的な原因は他にあります

 

 

ランナー膝の本当の原因

 

 

ランナー膝の本当の原因は
膝の骨の位置関係が狂う
下腿外旋症候群です

 

 

太ももの骨に対してスネの骨が
外側を向いてしまってます

 

 

下腿外旋症候群自体は


☑股関節の可動性と安定性の低下


☑足関節の可動性と安定性の低下


から起こっています

 

 

要は痛いのはだけど
問題があるのは股関節足関節
って事なんです

 

 

なので膝にどんなに治療をしても
炎症を和らげる程度しか効果が
ないのは、わかりますよね

 

 

だから、あなたは痛みが引っ込んだり
ぶり返したりをくりかえしているんです

 

長い人は一年以上に渡って
繰り返しています

 

 

股関節の可動性に問題のある人は
ストレッチが必要ですし
安定性が低い人は体幹トレーニング
やスクワットなどのトレーニングが
必要になってきます

 

 

安定性や可動性などのトレーニング
を片っ端からやれば
それなりに効果はありますが

 

 

効率よく的確な治療とトレーニング
をご希望の方は
お気軽にご相談ください

 

 

病院や整骨院で効果が無くても
的確に改善する事が可能です

 

 

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