野球肘 野球肩 を治すために一番重要な事とは

No602

 

カープも3連覇までマジック1とし盛り上がっている野球人気!

 

中高生も9月後半に入って、新チームで秋季大会の真っ最中のことでしょう。

 

 

新チームになって試合出場の機会も増えてくると聞こえてくるのが故障者の相談です。

 

過密日程の甲子園などとは違い、それなりに試合期間が開いているのですが、日程によっては連日の試合になってしまう事もあります。

 

 

野球の場合、多い相談は肩、肘、腰の痛みです。これらスポーツ障害の原因は負傷箇所には問題はなく、カラダの使い方(悪いクセ)によって引き起こされています。

 

 

悪いクセを改善する事で、肩、肘、腰へのストレスを取り除くと原因は除去されるので痛みは無くなってきます。

 

 

ですが、現在の医療機関では、この悪いクセがどこにあるのか、改善のために必要なアプローチなどはおこなわれていません。

 

 

痛みの部位のみに治療をしているので、再発を繰り返しています。

 

 

また、改善のためのストレッチや運動リハビリを指導している治療院も中にはありますが、悪いクセ(改善ポイント)を究明していないため、効果にムラがあるのも現実です。

 

 

コレは勉強と同じ事で、どこでつまづいているのか、足し算なのか、掛け算でつまづいているのか?改善点を把握していないと全ての問題集を復習しないといけないくなってしまいます。

 

 

結局、効率が悪くて改善箇所までたどり着かないとか、改善箇所をサラッと通り過ぎたりといった問題がおこってしまいます。

 

ですが、改善箇所を見つけ出す技術を持ち合わせていないため、以前改善できた症例にならってマネをするのですが、そもそも人によって問題点が違うため、思ったような結果にはなりません。

 

 

 

シッカリと改善点を見つけだして、反復練習さえできれば問題は簡単に解決していきます。

 

 

 

野球肩、野球肘、腰痛を治すのに最も重要な事は、原因を究明するための技術なのです。

 

 

野球肘、野球肩、腰痛でお悩みも方は、早めにご相談ください。

 

 

 

 

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野球肘 を克服するにはココが重要です!

No573

 

今年の夏の甲子園も終了
結果は大阪桐蔭の圧倒的な
独走優勝でした

 

 

金足農業の吉田輝星投手
最後は力尽きましたが
その力投に日本中が感動しました

 

 

ですが今回の夏の甲子園
熱中症で多くの選手が倒れ
物議を醸した大会でもあります

 

 

まー話題に上るのは毎回の事で
ネットやメディアが騒ぐのですが
何も変わらないですよね

 

 

なぜか高校野球だけは
選手の安全を守る事を一番で
考えてできないのか
わかりませんが

 

 

活発な議論がある開かれた
スポーツであって欲しいですね

 

 

地方大会からエースが一人で
投げぬく
怪物のような選手もいれば
故障で泣いている選手も大勢います

 

 

野球肩 野球肘 は痛いところに原因は無い

野球の故障で多いのは肩と肘
ですが野球肩、野球肘は
痛みの箇所自体には原因は
なくて

 

 

関節可動域の問題

関節の安定性

体幹の安定性

 

これらが原因で影響を受けて
痛みを発症しています

 

 

最近、野球肘で来院した患者さんは
股関節などは適度に柔らかいのに
体幹の安定性が低い
股関節の安定性が低い

 

 

これらの事から
体軸が傾いてしまい
投球時に腕が下がってしまって
肘に負担をかけていました

 

 

体幹トレーニングと
股関節を安定させるトレーニングを
行ったところ
直ぐに痛みは改善したのですが

 

悪いクセはそう簡単には
治ってはくれません!

 

 

コツコツと改善のトレーニングを
続けていないと
スグに悪いクセが顔を出してきます

 

 

こんな感じで野球肘、野球肩は
悪いクセが原因なので
治す為には、どこに悪いクセが
あるのかを見つけだすことが
重要です

 

 

肘や肩のレントゲンを撮っても
見つける事はできません
見つけ出すには運動分析のプロに
相談をする事が大切です

 

 

ご相談はLINE@からも
受付ておりますので
お気軽にご相談ください

 

 

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野球肘 、野球肩 はカラダの使い方の問題です

No541

 

 

暑くても高校野球やるんですね

 

 

メチャクチャ暑い日が続いています
埼玉県熊谷市では23日に、
これまでの国内最高気温となる
41.1℃を観測したそうで

 

 

気象庁も今年の記録的な暑さを
災害の一つだと認識していると
発表しました

 

 

日中の競技会などが相次いで
中止にとなるなか
高校野球は予定通りおこなわれる
ようですが選手たちの
コンディションだけでなく

 

 

応援や観戦にきている方々の
体調が気になります

 

 

今年の様な状態なら日中の一番熱い
時間帯は避けてナイターも検討が
必要ではないでしょうか?

 

 

 

 

もともと日程も過密なので
難しいのかもしれませんが
選手のカラダの事を考えると
開催時間や日程だけでなく
投手の球数制限なども必要です

 

 

実は野球肩野球肘を発症するのは
使い過ぎも関係ありますが
主な原因カラダの使い方


(前田健太投手は理想的)

 

 

体幹の安定性関節の安定性
つかさどる筋肉の使い方が
上手く使えていない事が
わかっています

 

 

ですがコレらの事が分かっている
医師や治療家は少数派で
更に理解できていて運動の指導が
できる人は、ほとんどいないのが
現状です

 

 

野球肩野球肘の改善には
悪いクセを修正するための
運動指導が必要で
マッサージや整体、電気治療では
残念ながら改善はされません

 

 

使えていない筋肉が及ぼす影響を
理解し、運動分析をおこなう事で
問題点をあぶり出していくのですが
トレーナーとして現場で養われた
観察力が必要なうえ

 

 

使えていない筋肉を使えるように
指導するためのスキルも
要求されるため、全てを持ち合わせた
治療家は一握りしか
存在しないのが現状です

 

 

 

 

 

 

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スポーツ障害 もビデオから判定可能です

No535

 

 

サッカーワールドカップ決勝戦
フランスVsクロアチア戦
観ましたか?

 

 

3試合連続の延長戦で勝ち上がった
うえに、決勝戦までの休息が
一日少ないクロアチアが
相当不利だろうと思っていましたが

 

 

試合序盤からボールを支配して
攻め込む姿に思わず応援して
しまいました

 

 

3点差をつけられた終盤でも
諦めずにピッチの上を走り回る姿に
感動です

 

 

本当に白熱した、いい試合でしたね
私、にわかファンではありますが
レベルの高いスポーツは観る者を
魅了してやみません


(クロアチア ハンドの瞬間)

 

そう言えば今大会は試合を
決定づける場面でビデオ判定をする
VARが導入され
(ビデオ・アシスタント・レフリー)
これまでとは大きく変わり
疑惑の判定が減って納得できる点は
大変良かったと思います

 

 

決勝戦でもハンドの反則を逃さず
フランスは貴重なPKを得る事が
できましたね

 

 

ビデオを使って後から
確認できるシステムは
学生アスリートの皆さんも
ぜひ取り入れて欲しいです

 

試合の流れなどを後から客観的に
判断できるだけでなく

 

 

カラダの動きの確認にもなります
自分のイメージ通りの動きが
できているのかはプレーの質を
向上させるのに非常に重要です

 

 

更に言うとスポーツ障害を
発症した際の問題点の
手掛かりにもなります

 

当院では撮影したビデオなどから
運動分析をおこない
カラダの動かし方の問題点を
洗い出し修正する事で
スポーツ障害の改善率を飛躍的に
向上させています

 

 

☑野球肩・野球肘

☑シンスプリント

☑アキレス腱炎

☑オスグッド病

☑ランナー膝(腸脛靭帯炎)

☑足底筋膜炎

☑有痛性外脛骨

 

 

これらの障害は痛みの箇所に
本当の原因は無く
カラダの動かし方の異常から
ストレスを受けて発症しているに
過ぎないのです

 

 

ですから痛みの箇所に
いくら治療を施しても
治らないはずですよね!

 

 

完治を目指すなら
異常な運動パターン(悪いクセ)
の改善が必要なんですよ

 

ちなみに
闇雲にトレーニングやストレッチを
しても当てずっぽうになるだけ
でなく更なる悪化を招く事にも
なりかねないので注意してください

 

 

 

 

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野球肩 、野球肘 は安静にしただけでは治らない!

No518

 

広島県も第100回高校野球
夏の甲子園の予選抽選がおこなわれ
組み合わせが発表されました

 

 

今年は100目の夏の大会と
いう事もあり広島大会では開会式で
3年生は控え選手も含めて
全員が行進に参加できるそうです


(これは懐かしの広島市民球場)

 

 

広島県の監督会会長である
広陵高校の中井監督の発案だそうで

 


「控え選手も入場行進ができたら
いい。3年間、頑張ってきた事への
ご褒美。グランドを歩くのと
歩かないとでは、今後の人生が
変わってくる」
との想いを語られたそうです

 

 

ベンチに入る事ができるのは
一握りの選手だけですが
できる事ならグラウンドに立って
プレーをしたいですよね

 

 

そんな事を夢見て必死に頑張った
もう少しで手が届くと思ったのに

 

 

この時期になると、そんな事を
言って訪れる野球少年が少なく
ありません

 

肩肘の痛みや違和感をごまかし
続けた結果、一番大事な場面で
痛みが我慢できなくなる
最悪のパターン

 

 

大会直前だと間に合わない事が
殆どで苦い思いをしてしまいます

 

 

野球肘や野球肩の原因は
肩肘以外のところにあり
病院でレントゲンやMRIを
撮っても現状確認の意味しか
ありません

 

 

殆どの場合、ノースロー調整で
炎症が引くのを待つだけなので
原因は除去できていないため
練習を再開すると痛みが再発する
の繰り返しになってしまいます

 

 

原因は上手く動かせていない筋肉が
あるため、
カラダの使い方に問題が
生じてることです

 

根本改善には、上手く使えていない
筋肉を使える様に、カラダに感覚を
植え付けていく大変な作業が
必要なんです

 

 

決して整体やマッサージ
鍼治療だけで完治改善することは
絶対にありません!

 

 

根本的な改善を望むなら
原因を究明する技術のある治療院を
選ぶ事と、改善のための運動指導の
経験豊富な先生を探す事です

 

 

再発しないカラダづくりこそが
スポーツ障害から脱出するすべ
なのです

 

 

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誤った指導で野球肘、野球肩を発症する事もあります

No487

 

今日からプロ野球はセパ交流戦
カープは今年も勝ち越して独走態勢を
築くことができるのか

 

 

投手陣が崩壊した週末の中日戦
連敗に不安がよぎるのですが
交流戦からは薮田投手が戻って
くるのでなんとか凌いで
もらいたいですね

 

 

プロ野球も交流戦をどう凌ぐかで
優勝の行方が変わってきますが

学生の大会もこれからが本番

 

 

ですが肩、肘の痛みでの駆け込み
需要が増える時期でもあります

 

 

最近も相談がありました
投球時の肩、肘の痛み

 

 

投球モーションで肘(腕)が
下がるので注意を受けて
肘を引き上げたら痛みだした問題

 

 

これはカラダの構造が理解できて
いない人が注意をしたために
起こっている障害です

 

 

肘が下がり気味になる選手の多くは
肩肘に問題があるのではなく
体幹が弱かったり、姿勢が悪いため
肩甲骨の位置が外側にズレていて
猫背姿勢が肩甲骨の回旋運動を
妨げていること多いのです

 

 

腕を挙げる運動は肩甲上腕リズム
言って肩甲骨の回旋運動と
上腕骨を引き上げる運動が一つに
なっておこなっています

 

 

姿勢が悪い選手は肩甲骨が
上手く回旋しないので
肘(腕)を無理やり引き上げて
しまう事が故障の原因

 

 

肩甲骨を回旋しやすくするには
体幹のインナーユニットを強化して
姿勢を改善する事が重要です

ただ肘(腕)を挙げても
問題は解決しません

 

 

カラダの動きで分からない事は
専門家にお任せください

 

 

動き問題点を見つけ出し
症状とパフォーマンスの両方を
改善します

 

 

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スポーツ障害は使い過ぎではありません!

No483

なんかこのところテレビをつけても
日大アメフト部の話題ばかり
他のスポーツの話題が
あまり入ってこないよね

 

 

ネットのスポーツ欄を見ていたら
大相撲の横綱白鵬が、また叩かれて
ましたね

 

 

立ち合いでの張り差しかち上げ
横綱審議委員会から
「美しくない」っと非難され
封印していたはずなのですが

 

 

ついつい出てしまった張り差し
勝てない焦りなのでしょうか
白鵬も体力が落ちてきたんでしょう

 

 

私は相撲スポーツではなく
興行だと思っています
横綱は特別な地位を与えられた
代わりに横綱としての戦い方や
立ち振る舞いを要求されているもの
と認識をしています


(千代の富士の潔さを見習ってほしい)

 

 

けじめをつけて引退をすべき時が
来ているのかなとおもいますね

 

 

ついつい出てくる悪いクセ
実は、あなたの子供が悩んでいる
オスグッド病シンスプリント
アキレス腱炎、野球肘、野球肩など
単なる使い過ぎではなくて
悪いクセから起こっています

 

その悪いクセは人それぞれですが
練習を休んでマッサージ整体
などでは完治する事はありません!

 

 

実際にどこの病院や整骨院、整体院
に行っても完全には治りませんよね
痛いのをごまかしながら競技して
いるので本来のポテンシャルの
半分も出せていません!

 

 

そのスポーツ障害の元になっている
悪いクセの原因を探しだす事が
治療のための第一歩なのです

 

 

悪いクセを見つけ出すには
運動分析をしなくては
いけないのですが
コレが出来る人が
メチャクチャ少ないんよね

 

 

なぜ少ないかと言うと
専門的な勉強をしたうえで
トレーナなどの運動指導など
現場に出向いてカラダの動きを診る
観察眼をやしなわないと
できないからです

 

 

 

ですがほとんどの先生は
専門の勉強すらしていないうえ

スポーツ指導の現場に出向く
なんてしていません!
これが現実!

 

 

なので、完治させてくれる治療院に
なかなか出会えないんですよね

 

 

運動分析をして悪いクセを治したい
そんな時にはご相談ください
トレーナー歴20年のベテランが
その悩みを解決しますよ!

 

 

 

 

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