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カープも3連覇までマジック1とし盛り上がっている野球人気!
中高生も9月後半に入って、新チームで秋季大会の真っ最中のことでしょう。
新チームになって試合出場の機会も増えてくると聞こえてくるのが故障者の相談です。
過密日程の甲子園などとは違い、それなりに試合期間が開いているのですが、日程によっては連日の試合になってしまう事もあります。
野球の場合、多い相談は肩、肘、腰の痛みです。これらスポーツ障害の原因は負傷箇所には問題はなく、カラダの使い方(悪いクセ)によって引き起こされています。
悪いクセを改善する事で、肩、肘、腰へのストレスを取り除くと原因は除去されるので痛みは無くなってきます。
ですが、現在の医療機関では、この悪いクセがどこにあるのか、改善のために必要なアプローチなどはおこなわれていません。
痛みの部位のみに治療をしているので、再発を繰り返しています。
また、改善のためのストレッチや運動リハビリを指導している治療院も中にはありますが、悪いクセ(改善ポイント)を究明していないため、効果にムラがあるのも現実です。
コレは勉強と同じ事で、どこでつまづいているのか、足し算なのか、掛け算でつまづいているのか?改善点を把握していないと全ての問題集を復習しないといけないくなってしまいます。
結局、効率が悪くて改善箇所までたどり着かないとか、改善箇所をサラッと通り過ぎたりといった問題がおこってしまいます。
ですが、改善箇所を見つけ出す技術を持ち合わせていないため、以前改善できた症例にならってマネをするのですが、そもそも人によって問題点が違うため、思ったような結果にはなりません。
シッカリと改善点を見つけだして、反復練習さえできれば問題は簡単に解決していきます。
野球肩、野球肘、腰痛を治すのに最も重要な事は、原因を究明するための技術なのです。
野球肘、野球肩、腰痛でお悩みも方は、早めにご相談ください。
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