スポーツ界の パワハラ問題 、暴力問題はナゼ無くならない

No591

 

次から次へとスポーツ界では
パワハラ、暴力問題が湧いて
出てきますよね

 

パワハラ、暴力問題は
今に始まった事ではないのですが

 

 

メディアなどが取り上げる様になり
告発しやすい土壌ができたのと

 

 

スマートホンの普及で録音、録画が
容易になった事

 


SNSなどの発達で個人が情報発信
しやすくなったのが一因をだと
思います

 

 

しかし、これだけ取り沙汰されても
なお無くならないのは
ナゼでしょうか?

 

 

組織のパワハラは長年同じメンバー
で運営を続けるため権力が集中
してしまうためでしょう

 

 

一度、権力を握ってしまうと
手放せないのでしょうね

 

 

こちらは第三者委員会などを
立ち上げ、責任の所在を明らかにし
メンバーの刷新が大事でしょう

 

暴力問題は以前は私自身も
ある程度はの容認派でしたが
現在は良くない事だと思っています

 

 

久々に会った辞めていったメンバー
などの話を聞いているうちに
本当は当時も暴力は必要なかった
のではと考える様になりました

 

 

今の柔道界は相当変わりました
多くの指導者の考えも変わりつつ
ある様に思います

 

なのに無くならないのは
他の指導の仕方を知らないからでは
ないでしょうか

 

 

みんな自分が指導された方法を元に
後進の指導にあたるのですが
自身が叩かれる事を容認して
育てられた経緯があるからでしょう

 

 

これは組織が育成の仕方の指導が
出来ていない事が問題なのでは
ないでしょうか?

 

 

 

まだまだ教育現場には同様の問題が
蔓延っています
正しい育成とはどんなものか
もう少しメディアが取り上げて
くれることを望んでいます

 

 

今日は思いを書いてしまいました

 

 

 

体幹エクササイズ
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体幹の弱い子は大きな声が出ません!

No476

 

東広島市ではもうすぐ小学校の
運動会ですが応援合戦の声が
小さいんですよね
これ、体幹が弱いからなんです

 

 

 

昭和を代表する広島出身のスター
西城秀樹さんが亡くなられました

 

 

子供の頃にテレビにかじりついて
8時だよ全員集合ザ・ベストテン
などに出ている西条秀樹さんを見て
よくマネをしていたものですが

 

 

あの声だけはマネをしても
出せませんでした

 

 

西城秀樹さんは学生時代に
ジャズ喫茶で歌っているところを
スカウトされて芸能界入りした
そうです

 

 

あの声量は彼の体幹の強さの証
あれだけの声を出そうと思うと
体幹を支えるインナーユニット
強くなければ出す事はできません

 

 

インナーユニットは呼吸に連動して
動く筋肉で良い呼吸ウォーキング
をすることで発達すると
言われています

 

この時代の人たちは子供の頃に
良く歩いたんでしょうね
しかし最近の子供たちは
歩く歩数が極端に減少しており
幼児の歩く歩数は4000歩程度
と言われています

 

 

体幹の弱い子供たちは
将来スポーツをした際の故障の
リスクや猫背などの姿勢不良など
いろいろな問題を
抱える事になります

 

 

子供の体幹を鍛えるなら
腹式呼吸をしながら
ウォーキングをするとよいでしょう

 


体幹エクササイズを

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子供のロコモティブシンドローム

No464

 

ゴールデンウィーク本日が最終日
二日間のお休みはアッという間
ですが三男とも久しぶりに
公園へ出かける事ができました

 

 

湖畔の里福富へ行ったのですが
これまで見たことないくらいの
物凄い人

 

 

今年は近場が人気との事ですが
遊具も大混雑で滑り台に長蛇の列
少しでも子供から目を離すと
どこに行ったかわからない状態

 

 

親は大変ですが子供は大喜びで
あっちへこっちへ走り回ります
汗だくで遊びまわります

 

 

シッカリとカラダを動かして
良い運動になったかなと思ったら
自宅に帰ってからも近所の子供と
外遊びに興じていました

 

 

最近はこんな景色も少なくなって
子供たちが集まってゲームばかり
そんな子供たちのロコモが
急増しています

 

 

ロコモとはロコモティブシンドローム
の略で介護予備軍の事を指します
本来、高齢な方を対象に運動機能の
低下をテストしていたのですが
これに子供たちが引っ掛かる様に
なってしまいました

 

☑両手を真上に挙げられる

☑手を伸ばしてグーパー

☑かかとをつけてしゃがめる

☑前屈して床に手がつく

☑5秒以上片足立ちできる

 

なぜこの様になってしまったのか
それは社会が便利になり大人達が
歩かなくなったため親について歩く
幼少期の子供たちも歩く歩数が極端に
減少したためです

 

 

人間の体幹は歩く事で機能維持
されていますが幼少期の歩く歩数が
減りすぎて体幹の弱い子が増えて
いるのです

 

 

体幹の弱いまま外遊びもしなくなり
カラダを動かす機会が減少している
事が更に拍車をかけています

 

 

ワシらの子供のころは鬼ごっこで
塀の上を走って逃げたり
木登りをしたりと学校から帰ると
外で遊びまくっていました

 

 

外遊びをしない今の子供たちは
ダイナミックな動きをする機会も
失われ関節も硬くなっています

 

 

子供のロコモティブシンドローム
回避するには外遊びの機会を増やして
カラダを動かす遊びをたくさん
しましょう

 

 

体育の時間のマット運動なども効果的
ですが学校によっては体育の授業から
無くなってきているそうです
これらも復活させて欲しいですよね

 

 

 

 

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