更年期 の症状ではないかもしれません

No623

 

のぼせ・ほてり、やたら汗をかいたり、不安感やイライラ、肩こり、腰痛、尿失禁(尿漏れ)など更年期で苦しんでいるとの相談をいただきました。

 

確かに、のぼせ・ほてり、汗をかくなどは更年期の症状かもしれませんが、肩こり、腰痛、尿失禁(尿漏れ)などは単に更年期のせいだけではない場合もあります。

 

 

肩こり、腰痛、尿失禁(尿漏れ)などは姿勢を制御するインナーマッスルの働きが弱い時に起りやすい症状です。

 

その中でもインナーユニットと言って、体幹を安定させる筋肉の骨盤底筋群が弱って弾力性を失うと、膀胱が内臓の圧力で押されて尿失禁(尿漏れ)を起こします。

 

 

 

 

もちろん、肩こりや腰痛にも大きな影響を及ぼしますので、何でも更年期障害のせいにしないで体幹の事に詳しい治療院にて診て頂く事をお勧めします。

 

 

また、元々調子の悪いところが更年期障害の影響でさらに痛みだすのかもしれません。

 

 

同様のケースでも、体幹エクササイズでインナーユニットを強化する事で、症状が改善された報告をたくさん頂いています。

 

 

更年期障害はまだまだ解明されていない部分も多く、薬だけでなく、食事のバランスを見直す事や、有酸素運動を行なう事で改善された例もたくさんあります。

 

 

一人で悩んでいないで、まずはご相談ください。

 

 

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生涯現役 でありたいならコレに気をつける

No585

 

広島カープの新井貴浩選手が引退を
表明しましたね
まだシーズンは残っているので
あと少し頑張ってファンに感動を
与えて欲しいと思います

 

 

彼もすでに41歳とプロ野球の
平均引退年齢29歳と比べると
ずいぶんと長い現役生活でした

 

 

新井選手と言えばシーズンオフの
護摩行が有名ですね

 

 

護摩行をする事で自分と向き合い
心を引き締めていたんでしょう

 

 

私の41歳と言えば
ちょうど10年前で、毎日の
ただしい中で自分と向き合う
なんてしていなかった様に思います

 

 

その頃はメチャクチャ忙しくて
自分の事は二の次、自宅と仕事場の
往復の日々でした

 

 

健康を支える仕事でありながら
カラダはガチガチで疲れが溜まり
腰痛や背中の痛みをかばいながら
働いていました

 

 

まだまだ体力があった事で
無理を繰り返してい

 

 

結果、動けないカラダに陥って
最後には病気になって
入院してしまいました

 

 

あの時、もっと自分のカラダと
向き合っていれば・・・
「後悔先に立たず」ですね

 

 

肩こり、腰痛
カラダの危険信号なんです
そこに目を背けていると
私みたいに、
とんでもない事に
なってしまします

 

 

肩こり、腰痛を起こしている時は
カラダの機能低下も起こしています

 

 

カラダの機能低下はマッサージや
整体だけでは回復する事は
ありません

 

 

機能回復のための運動は
簡単にできるものがたくさん
ありますので、隙間時間を利用して
健康維持に役立ててみてください

 

 

健康に関するご相談は
お電話、LINEでお気軽に
ご連絡ください

 

 

 

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便利 になる事で失われるものがあります!

No583

 

便利になる事で失われるものとは

 

IT革命以降、人々の暮らしは
ドンドンと便利になっていきます

 

 

この間もサラリーマンの方が
メールが登場してから日帰り出張も
激減したし

 

 

今はスマホでどこに居ても簡単に
知りたい情報が手に入るし
本当に便利な世の中になったよね
っておっしゃってました

 

しかし、便利になり過ぎて
失われるものも少なくありません

 

 

人材不足と言われる現在にあって
大手銀行では女性の新卒採用が激減

 

 

他にも多くの職業が10年後には
AIにとって代わられると
言われています

 

 

職業の選択もシッカリと先を
見据えなければ将来設計も
できませんね

 

 

便利になる社会で失われるものに
あなたの健康があります

 

 

便利になる世の中は人が
動かなくても良い設計を
されていますが

 

人間のカラダは動かす事で機能維持
されるようにできているのです

 

 

ですから動かない事でカラダを
コントロールする機能が
低下してしまい、動けないカラダ
へと陥ってしまうのです

 

 

動けないカラダは更に内臓の機能を
低下させ高血圧や高血糖などの
生活習慣病などをひき起こし

 

 

更に自律神経の乱れをもひき起こし
頭痛や倦怠感などの
不定愁訴(ふていしゅうそ)
カラダの不調は訴えるが
 明らか病変が見られない状態)
が起こります

 

 

肩こり、腰痛、膝痛は、その前触れ
危険信号なのです

 

 

ですがこれらは簡単なエクササイズや
ストレッチなどで容易に回避が
できるのです

 

 

あなたも隙間時間でできる
健康法を知りたいと思いませんか

 

 

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