腰椎分離症 は手術になる前にこの運動

No556

 

タレントの大竹まことさん
腰痛で入院療養中だったのですが
手術を受ける事に切り替えた
ようです

 

医師から腰椎分離症の診断で
ブロック注射を受けていた
ようですが芳しくなかったみたい

 

 

腰椎分離症は腰椎に
横方向にズレる力が加わり
腰椎が骨折をおこして腰椎が
前滑りしてズレていきます

 

 

代表的な手術は金属などで固定して
神経の通り道を確保するため
骨を削ったりします

 

 

悪化させすぎると手術も
仕方ないのかもしれませんね

 

 

ですが前段階のリハビリが
対処的な治療がばかりで
根本的な解決が出来ていない事が
悪化を防ぐことができない
要因でもあります

 

 

腰椎分離症の根本的な原因は
体幹を安定させるインナーマッスル
であるインナーユニットの働きが
大幅に低下しているためです

インナーユニットを活性化させる
には腹式呼吸でスイッチを
入れてあげる事です

 

 

腹式呼吸で息を細く長く吐くと
後半に下腹部に締まった感覚が
入ります
これが腹横筋です

 

 

腰椎分離症の場合は
インナーユニットの中でも
多裂筋(たれつきん)
がうまく活動していません

 

 

多裂筋のトレーニングは
うつ伏せ寝で太ももを軽く浮かせ
骨盤の前側の出っ張りを
床に押し付ける様にすると
多裂筋を鍛える事ができます

 

 

腰痛の方全般に効く運動なので
ぜひやってみてください

 

 

 

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