No594
保険会社対応 で泣き寝入りしないためには!
交通事故専門治療院のブログ
毎週月曜日は交通事故患者さんを
救済に導くため交通事故に特化した
記事を書いています
このところの交通事故の話題といえば、元アイドルの吉沢ひとみ容疑者でしょう。
飲酒運転のうえ人身事故を起こし逃走!当初は駐車スペースが無かったなどの供述をしていましたが、別の車のドライブレコーダーから全てがウソの供述だとばれてしまいましたね。
飲酒ひき逃げですが、本人が名乗り出たので被害者の治療においては、吉沢容疑者が加入している保険会社が対応することになります。
今回のようにドライブレコーダーに写っていれば犯人も捕まるのですが、ひき逃げ犯人は全てが捕まるわけではありません。多くの方がドライブレコーダーを取り付ける事で、逃げ得を防ぐ効果もありますね。
ドライブレコーダーとETCは新車時に標準装備にしても良いのではと思っています。
さて、今回の事故動画は結構、衝撃的でしたね。当たり所が悪いと死亡事故にもつながっていても、おかしくありません。
そんな事故の被害者さんは、この後どのようになるのでしょうか?病院に運ばれて治療を受けているでしょうが、結構あっちこっちと打撲をしていると思われまし、むち打ちになっているかも知れません。
レントゲン検査などして、骨折が無ければ、治療が始まると思われます。多くの人は、しっかりと治療を受けてじっくりと治して元の生活に戻れると思っているでしょうが、残念ながらそうは簡単には事は運びません 保険会社対応 に苦慮するでしょう。
このあと、保険会社が被害者さんの対応にあたりますが、この保険会社からのプレッシャーや治療費の支払い打ち切りなど、様々な精神的な苦痛に悩まされることが予想されます。
特に自転車対くるまの事故は、くりま対くるまの事故に比べて負傷個所も多く、治療費が高額になりがちな事から多く、保険会社も自社の利益を守るために早期の治療費の打ち切りを示唆してくることが多いです。
当院でも、自転車対くるまの事故で、事故当初から保険会社が当社の規定で治療期間は3か月しか認めないと言ってきて相談を受けたケースがあります。
本来、治療期間は保険会社が決めるものではありません。治療期間は医療機関が決定することなので、保険会社に従う必要はありません。
しかし、実際には保険会社は3か月で治療費の支払いを打ち切ってくる事も少なくありません。
保険会社対応 はその時のケースで変わってきますので、詳しい人に相談をすることをお勧めします。
知っておいて欲しいのは、任意保険の会社は最終最後に、支払いをすれば良いのだということです。
本来は被害者が治療費や交通費など、必要な費用を負担しておいて、後からこれだけの損害を受けたので保障してくださいというのを、前倒しして被害者に代わって立て替え払いしているだけなんです。
ココを理解していないと、保険会社にいいように揺さぶられてしまいます。
今回の被害者さんも同じような事になる可能性が非常にたかいですね。コレは各保険会社同士が保険料の値引き合戦をしているために支払いの原資でもある保険料収入が厳しくなっている事や、医療費の値上げに対して自賠責保険の支払限度額が低いままである事が原因です。
なので治療費の支払い打ち切りは、年々激しさを増してきています。
保険会社からのプレッシャーに対応するためにも、交通事故専門治療院への相談をお勧めします。
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