交通事故治療 人と車が直接接触した場合には

No608

 

交通事故専門 治療院のブログ

 

毎週月曜日は交通事故患者さんを救済に導くため交通事故に特化した記事を書いています。

 

 

台風一過で秋も深まっていくんですかね。後追いで台風25が接近していますが、立て続けは勘弁してほしいところです。

 

今週末には西条酒まつりが控えています。今のところ怪し予報になってますが晴れに変わってもらいたいですね。

 

 

酒まつりと言えば、毎年の様に急性アルコール中毒が大量に発生して、当番病院が野戦病院化して大変な事になってます。

 

 

美味しいお酒が揃っていますが、控えめな気持ちで、お薦めは普段は縁の無い高価なお酒を少量、味わってみるのもこの祭りの良いところ。

(白牡丹酒造の斗瓶どりはおススメ)

 

おちょこ一杯から味わう事も可能です。(普段なら一本買わないといけないしね)

 

 

お酒を飲むと気分が大きくなって道路の真ん中を歩く人も出てきて、車で会場周辺を通らないといけないドライバーは結構ヒヤヒヤなんですよ。

 

 

そんな、酔っぱらって道路を歩いていて、事故に遭遇してしまった患者さんもおられます。頭を打たなかったのが不幸中の幸いですが。

 

 

直接、車と接触しているので、基本的に打撲や骨折などが疑われます。腰に直撃して痛みを訴える患者さんから相談を頂きました。

 

 

一週間前に車と接触して、腰の骨の辺りが痛いとの事でした。実際に触ってみても腰の骨を押さえた際の痛みがあり骨折が疑われます。

 

 

事故直後に病院でレントゲンを撮ったそうですが、何も写らなかったそうです。それから一週間が経過しているのに歩くのも辛い痛みは尋常ではありませんよね。

 

 

この様なケースではレントゲンでは写りにくい骨折が起こっている可能性が高いのです。

 

 

腰の骨(腰椎)は指や腕の長い骨と違い、サイコロの様なブロック形状をしています。そのためポキッと折れるのではなく圧力で潰れた様になります。

 

 

 

表面上は潰れた様に見えなくても、中で潰れている事もありますので、痛みが続く場合はMRI画像診断を受ける事をお勧めしています。

 

 

 

処置は固定をして安静を保つだけなのですが、キチンと対処しておかないと後々、痛みがひかないなどの問題が起こってくることもあるので、安静と固定は必要です。

 

 

わからない事は早めに相談くださいね。

 

原口鍼灸整骨院では

 

交通事故相談 無料
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院長自身の交通事故体験から
本当の患者救済を目指して
勉強を繰り返してきました

 

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