むち打ち後遺症で悩む前に

No451

交通事故の治療は示談の後から
言っても相手方には請求できません
分からない事は早めのご相談を

 

 

今日は朝から天気もどんより
午後からは雨予報になっています

 

 

雨が近づくと古傷が痛む
よく聞く話ですが科学的な証明は
未だにされていないんです

 

諸説いろいろありますが気圧の変動が
影響を与えている事が有力です

 

 

気圧の低下で水分代謝が妨げられて
神経伝達が不安定になり
組織の弱いところに現れる

 

 

気圧を感じる受容器(センサー)が
過剰反のして交感神経が興奮する
などなど

 

 

どちらにしても気圧が下がる事で
痛みが出現するのは確かな様で
この症状はむち打ち後遺症の
患者さんにも多い傾向です

 

「加害者がいるので相手にどうにか
してもらえないのか」と相談を
受ける事もありますが
既に示談が成立している場合は
難しいですね

 

 

交通事故の治療は相手がいて
いつまでも治療が可能なわけでは
ないので事故後すみやかに
治療を開始して、ある程度の期間内
しか治療を認められません

 

保険会社の担当者が良くしてくれた
相手が謝罪してくれたから
悪いと思って早めに示談に応じたら
いつまでも痛みが引かないので・・・

 

保険会社の担当者は早く示談に
持ち込みたいので言葉を選んで
しゃべっいますし
相手が謝罪をするのは当たり前の事

 

冷静に自身の事を一番に考えて下さい
示談が終了したからと言って
治療ができない訳ではありませんが
治療費は全て自腹になります

 

かえって相手を恨んでしまわないよう
慎重に考えて治療を受けて下さい

 

 

もちろん後遺症の治療も
ご相談いただけます

 

 

分からない事は一人で悩まずに
気軽にご相談ください
フランクな院長が自身の経験も
踏まえて適切なアドバイスを
いたします

 

 

院長自身の交通事故体験から
本当の患者救済を目指して
勉強を繰り返してきました

どんな些細な事でも
お気軽にご相談ください

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