記録更新には体幹トレーニング

No454

学生アスリートの皆さん
記録更新を狙ってるなら
体幹トレーニングを避けて
通る事はできませんよ

 

 

ゴールデンウィークが明後日から
スタートしますが全国大会、
中国大会を狙う学生アスリートに
とっては、この休みを
いかに過ごすかによって

 

 

 

ゴールデンウィーク明けから
始まる予選に大きく影響して
きますよね

 

 

この冬に体幹トレーニングを頑張った
 選手たちは、着々と記録を塗り替え
自己ベストを大きく更新し
この連休中の練習次第では
完全に射程圏です

 

 

 

そんな記録を塗り替える子たちを見て
最近、特に体幹トレーニングについての
ご相談が増えています

 

 

体幹トレーニングをすると
すぐに速く走れる様になりますか?
すぐにジャンプ力は上がりますか?

 

 

スポーツ障害の発症原因と
パフォーマンスが
上がらない原因は
得てして同一の場合が
多いんです
そのため治療の一環として当院では
体幹トレーニングをすべての患者さんに
受けて頂いています

 

 

 

復帰戦で自己ベストを出す選手もいれば
一時的にパフォーマンスが低下する
選手もいます

 

 

これは競技特性にもよりますし
筋肉のつき方なども関係しています

 

 

当院で体幹トレーニングをすると
骨盤、骨格が整い
正しいバランスで動ける様になる半面
筋肉の使い方が変わってくるため

 

 

 

思った様にカラダをコントロール
できなかったり
筋力そのものが弱かったりで
一時的にパフォーマンスが低下する事も
その後、筋力が追い付いてくると
記録もグッと伸びてきますけどネ

 

 

当院でおこなう体幹トレーニングは
カラダのベースをつくる事を
メインにしているので
どんな競技でもマッチしますし

 

 

 

見せかけのトレーニングではなく
基礎的な事をシッカリと学んでもらい
パフォーマンスアップだけでなく
スポーツ障害を再発しにくく
ケガや故障しにくいカラダへと
変えていきます

 

 

体幹トレーニングで大切な事は
体幹を支えるインナーユニット
正しく使える様にすること

横隔膜

腹横筋

多裂筋

骨盤底筋群

ココの使い方が非常に重要ですが
上手く使えていない事が多く
ほとんどの学生アスリートが
なんちゃって体幹トレーニングに
なってしまってます

 

 

動きを引き出すコツは
腹式呼吸法です

腹式呼吸でインナーユニットが
動く感覚を感じてみて下さい

 

 

正しいカラダの使い方を覚えれば
通常の部活だけでもパフォーマンスは
上がっていきますよ !(^^)!

 

 

 

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