坐骨神経痛 から介護になるかもしれませんよ

No524

人生100年時代構想
一億総活躍社会の実現

 

 

政府はこれからの超高齢化社会
に向けての会議をおこなっています

 

幼児教育の無償化

高等教育の無償化

大学改革

リカレント教育(生涯教育の一つ)

高齢者雇用

 

が基本構想のようですが
根本的に重要な健康への取り組みが
組み込まれていないのが不思議です

 

 

最近多い相談に
私と同世代の人から親のカラダ
についての相談をされます

 

 

昨日も相談者から
「お母さんの腰痛がひどく、足まで
シビレて病院では坐骨神経痛だと
診断されたけどシップと痛み止め
だけで安静にって言われて」

 

 

よく聞いてみると年齢も75歳と
若くてまだまだ活動的な年齢です

 

 

ですが最近では腰まで曲がってきて
一日のほとんどを寝て過ごす生活で
認知症や介護が心配だと

 

確かに現在の状況が続くと
介護リスクは格段に上昇します

 

その他の内科的な問題は無い事から
足腰が弱って寝たきりになった場合
かなりの長い期間、介護が必要になる
覚悟が必要です

 

 

介護が必要になった場合
家族が面倒をみるのか施設
入所かの選択に迫られます

 

家族が面倒を見た場合は介護を
する人の
生産性は失われ収入は
減少しますし

 

 

施設へ入所した場合には
多額の介護費用が必要になります

 

 

これらを回避するためには
早期に坐骨神経痛を改善して
通常の生活に戻ってもらう事

 

 

もっと言うと
もう少し若い時から予防のための
カラダづくりをしておく事です

 

 

今回のケースでみると
腰が曲がり始めている事から
体幹の支持力の低下が伺えます

 

 

この様な方は体幹を支える
インナーユニット
うまく働いていません

 

 

インナーユニットは呼吸に連動して
動く筋肉なので腹式呼吸を
繰り返す事で機能が回復してきます

 

 

 

コツが分かりにくい時は
ご相談くださいね

 

 

体幹エクササイズ
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