坐骨神経痛 に気を付けて復旧作業を頑張ってください!

No550

 

台風が過ぎて少しは涼しくなる事を
期待していましたが猛暑日に
逆戻りですね

 

 

そんな中でも復旧にむけた作業は
日々続いています

 

昨日は久々に柔道部の先輩が来院
されて、普段は仕事での復旧作業
休日は土砂災害で被災した親戚の家
の土砂のかき出しと

 

 

災害の日以来、休みなく肉体労働
ついにカラダが悲鳴をあげてしまい
腰痛、お尻と脚にシビレを発症
してしまいました

 

ボランティアの方に来て頂いている
のに自分が休むわけにはいかない
そう思って無理をしていた様ですが
「寄る年波には勝てない」
と言っていました

 

 

しかし、今回の腰痛は歳のせい
ばかりでは
ありません
今回の腰痛の主な原因は
股関節の硬さが一番影響したと
考えられます

 

 

股関節が硬くなるとしゃがみ姿勢
をしているつもりが

 

 

膝関節、股関節が曲がらず
棒立ちからの前かがみになって
しまっているため

 

 


腰の筋肉にストレスが蓄積して
筋肉の繊維が切れてしまって
います

 

 

切れてしまった筋繊維はすぐには
治りません
損傷の程度にもよりますが
通常、3日~一週間程度の安静で
強い痛みは落ち着くはずです

 

 

痛みが落ち着いても
切れた筋繊維が完全に修復した
わけではないので無理は禁物です

 

 

痛みが落ち着いたら股関節の
ストレッチなどで可動域の改善と
筋力回復のトレーニングを
おこないましょう

 

仕事に戻ったら
ポジションに気を付けて

 

 

スクワットやパワーポジション
の様に膝関節、股関節の屈伸を
利用して動かすように
心がけて下さいね

 

 

熱中症の危険もあります
休息をとりながら無理のない
仕事をしてください

 

 

 

 

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あなたの腰痛本当は 非特異性腰痛 かもしれません!

No513

 

非特異性腰痛って知ってますか?
クリニックに訪れる腰痛患者の
85%は原因不明です!

 

 

東広島も
鬱陶しい天気が続きますが

今のところ蒸し暑さは
それ程ひどくない状況です

 

 

お出かけも面倒なので
夏本番に向けてお部屋の模様替え
ソファーを持ち上げた瞬間に
電気が走ったような衝撃・・・

あまりの痛みに
病院へ駆け込んだところ
坐骨神経痛の診断を頂いたそうです

 

 

処方された痛み止めを飲んでも
お尻から足にかけての痛みが
おさまらずツライ毎日

 

仕事にも支障をきたすとの事で
来院いただきました

 

 

坐骨神経痛とは

 

一般に坐骨神経痛とは
坐骨神経の走行に沿ってお尻や
太ももの裏、ふくらはぎの外側に
かけて痛みやシビレを伴う
神経痛です

 

 

原因は様々ですが
腰椎椎間板ヘルニアや病気からの
神経障害などもありますが
明かな原因が特定されないことも
少なくありません

 

 

今回のケースもMRI検査まで
おこないましたが原因特定には
いたらずで薬で様子をみましょう
よくあるパターンです!

 

 

非特異性腰痛かも

 

病院に受診する腰痛の85%は
原因不明なんです

 

坐骨神経痛と診断されましたが
実のところよく分からないので
症状からして坐骨神経痛だろう
たぶん・・・
こんな感じです

 

よく分からないけど
病名だけが独り歩きしている
なんて不思議な現状なんでしょうか
こんな事で治るはずがないですよね

 

 

 

腰痛の98%は骨格構造上の問題

 

 

実は腰痛の98%は骨格構造の崩れ
つまり不良姿勢が続いた事による
ストレスが原因で起こっています

 

 

その証拠に姿勢改善をした
患者さんは痛みが改善し
再発しないカラダ
手に入れています

 

 

あなたの腰痛は姿勢改善で
良くなります

 

 

 

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痛み止めが効かないお尻や足の痛みを伴う腰痛

No494

 

あなたも効かない薬を
処方されているかもしれません!

 

 

全国の診療所に
アンケート調査を実施した結果
ウイルス性の風邪に抗菌薬を
患者が希望した場合に処方する
との答えが約6割を占めたそうです

 

 

 

ウイルス性の風邪に抗菌薬
効果が無いうえカラダにも良くは
ありませよね
薬は万能ではありません!

 

 

最近、薬が効かないので
どうにかして欲しいとの相談が
多いのがお尻や足の痛みを伴う
腰痛です

 

 

坐骨神経痛やヘルニアで神経を
刺激していると診断され
薬を処方されるそうですが
痛みが緩和されないとの事

 

 

実際に診させていただくと
姿勢が悪くて
お尻や足の筋肉に過剰に力が
入り過ぎている事が多く
血流障害を起こしています


(写真はイメージです)

 

たいてい、このタイプの患者さんは
マッサージや整体、薬では
改善しません

 

 

お尻や足に過剰に力が
入り過ぎているのは
体幹の力が弱っていてバランスが
崩れている事が原因です

 

 

なのでキチンと治すには
体幹部のインナーユニット
鍛え直す事が重要

 

体幹エクササイズや
体幹トレーニングをおこない
インナーユニットを強化すると
バランスが整い、体幹が安定します

 

 

バランスが整う事で
お尻や足の筋肉への過剰な力が抜け
血流障害が解消されると
痛みシビレの症状も解消されます

 

 

血流障害が長期間続くと
痛みが取れにくくなりますので
ご注意ください

 

 

 

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腰痛からお尻が痛いのは座骨神経痛?

No470

ゴールデンウィークを家族と過ごし
休みが明けると怒涛のお仕事
お勤めご苦労様です

 

 

みんなで一斉に休んで大渋滞
普段なら直ぐの距離も
アホ程時間がかかって要約到着
家族と遊んで帰りも渋滞

 

日本人って休暇の取り方
下手くそかもしれませんね

 

 

ゴールデンウィークが明けると
怒涛のお仕事ラッシュで休みなし
カラダも疲弊し過ぎて
寝ても疲れが抜けない状態

 

 

普段は我慢している腰痛から
お尻や足まで痛みを感じ始めて
病院で坐骨神経痛とか
言われたそうです

 

薬や湿布を処方されるも効果なし
どうにかして欲しいとの依頼です

 

 

立ち姿勢をチェックしてみると
骨盤を後傾しておりお腹を突き出して
猫背姿勢になっております


(参考写真)

 

 

こんな立ち姿勢から
座るとこんな感じになります

 

 

骨盤が後ろに倒れ
お尻の筋肉が座面との間に挟まれて
血流障害をおこします

血流が滞っている事が足にまで
痛みが及んでいる要因です

 

 

根本的な原因は骨盤を安定させる
筋肉であるインナーユニット
弱くなっている事です

 

 

カラダの疲労をとって骨盤を整える
「骨盤・骨格リセット整体」が有効
ですがそれだけでなく

 

 

インナーユニットを鍛えて
整えた骨盤が安定する様に
しないと正しい姿勢を維持する事は
できません

 

「体幹エクササイズ」とセット
おこなう事で根本解決への効果が
実感できます

 

 

 

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